『保護されていない通信』の表示

ホームページを閲覧していると、『保護されていない通信です』という警告が出たことがあるかもしれません。これは2017年からGoogle Chromeで、一部のホームページに対して表示するようになったそうです。もしこれが自社のホームページであれば、お客様からの印象は当然悪くなってしまいます。保護されていない通信というのは、URLが「https」ではなく、「http」からはじまるページです。SSLという暗号化通信が導入されているかどうかでアドレスが決定しています。これはGoogle側がSSLの導入を促進するために行っているのです。この警告が出ているのは、多くの場合はこのSSL通信の有無が問題になっているだけと考えられます。ホームページがハッキングされたりといった被害は出ていないので、その点については問題はありません。

SSLの仕組み

現在Googleは、SSLの導入に力を入れているそうです。これは、最近増えてきたサイバー攻撃等の被害を考え、安全なネット空間を提供するために行っているのです。例えば、SSLを導入していないホームページには「保護されていない通信」という表示を行い、危険性があることを伝えます。また、SSL対応しているホームページには、逆に検索で優遇措置を行うなども行っているそうです。最近横行しているサイバー攻撃の中で、特にサーバー間での盗聴する「中間攻撃」が問題になっています。これは便利とされている、無料Wi-Fiも攻撃対象になっています。このような攻撃のためのツールは、ネット上で無料公開されている状態です。これらの危険な攻撃から守るためにも、GoogleはSSLを非常に強く推進しているのでしょう。

印刷の色の違いについて

パソコンで見たら綺麗に見えていたのに、いざ紙に印刷してみたら思っていた色味と違っていた、という経験はないでしょうか。逆に、スキャンなどをして画像データにしてからディスプレイで見たら、違う色になったというパターンもあるかもしれません。これはそもそも、紙とディスプレイで色の見え方が違うからです。ディスプレイで表示されるものは、赤と緑と青、RGBと呼ばれるものです。光を発して表示されるものなので、光の三原色の組み合わせから構成されているのです。紙媒体の場合は、シアン・マゼンタ・イエロー、黒(K)である、CMYKです。プリンターを使う人には馴染みがあるかもしれませんが、そのままインクの種類の色となっています。このように、そもそも使っている色が違うために起こることなので、互いに同じように表示させるのはそもそも難しいのです。