ペイドメディアとは

ペイドメディアとは商品やサービスを作る企業がクライアントとして外部メディアに費用を払うことで得た出稿スペースで運用するメディアのことです。たとえばTVCM、新聞の4マス広告、WEB広告などが該当します。

ペイドメディアを活用するときは、どのメディアのユーザーに向けて、どのような情報を拡散し、商品を認知してもらうか、意識することが重要です。

ペイドメディアのメリット

ペイドメディアのメリットは、不特定多数の消費者に商品を認知してもらえる点です。オウンドメディアやアーンドメディアをユーザーに見てもらうためには、ユーザーに何かしらの行動を起こしてもらう必要がありますが、ペイドメディアはユーザーの行動に依らず、商品を一度も聞いたことがないような層にもアプローチできます。そのように、既存顧客だけではなく、潜在顧客との接点を作れます。

さらに、訴求したい商品の情報をコントロールできる点もメリットです。広告の出し方や手法を広告主側が決められるため、ユーザーが抱く商品への印象をコントロールすることができます。そのため、ブランドイメージが作りやすいです。

ペイドメディアのデメリット

ペイドメディアのデメリットは、費用の無駄遣いになる可能性がある点です。外部メディアの出稿スペースを購入するため、オウンドメディアやアーンドメディアに比べて多大な費用がかかります。その分、幅広い層にアプローチできるのですが、商品情報のコンセプトやターゲット層を決めておこなわないと、アプローチしてもユーザーの印象に残らず、覚えてもらえず、結果的にすべての広告費が無駄になる可能性があります。

ほかのデメリットとして、ユーザーに対して一方的なマーケティングになる可能性がある点です。ユーザーとの双方向との関係性が作りにくいため、信頼関係を形成することが難しい傾向があります。

ペイドメディアの具体例

TVCMやWEB広告などは、動画広告として、幅の広い層にアプローチすることができます。文章広告や画像広告と比べて、動画広告は動きがあり、目を引きやすいため、印象に残りやすいといえます。

雑誌広告は文章広告や画像広告を掲載します。雑誌のコンセプトに沿って出稿できるため、打ち出したい商品やサービスのコンセプトに合った雑誌がある場合、ターゲット層にアプローチしやすいといえます。

まとめ

商品を安定的に売るには、ペイドメディアだけでなく、トリプルメディアについて理解し、すべてのメディアを並行して運用することが重要です。