素材ファイルと使える種類

HTMLファイルやCSSファイルを使って、文章だけで作られているホームページも多数存在しています。しかし文章だけではなく、音楽や画像などもWEBサイトに入れることができます。見た目にも華やかになりますし、クオリティも一気にアップします。しかし、画像を入れたいからと、ネットで見かけたものを勝手に保存し使用することは、基本的に禁じられています。ただし、素材の購入をして使用権利を得たものや、特別な条件が定められている場合もあります。使用条件が定められていますので、きちんと確認をしてから使いましょう。著作権法などでも細かく使用範囲が定められていますので、『どの範囲までをホームページに使えるのか』をしっかり把握しておく必要があります。後で問題にならないよう、厳しく注意をしていきましょう。

ファイルの種類と拡張子

ファイルの種類を表す英数字を、ファイル拡張子と呼びます。ファイル名の後に『〇〇.html』といったように、『.』で区切られた名前を見たことがあるかもしれません。これはそのままファイルの種類を区別するために使われており、『.html』ならHTMLファイルであり、「.css」ならばCSSファイルであることが分かります。ファイル名自体に『.』を入れることもできるために、例えば『top.page.new.html』というファイルがあったとしても、末尾にあるHTMLファイルの部分だけが拡張子にあたります。とは言え、パソコンの設定によっては初期の状態では非表示になっている場合もあります。WEBサイトを制作する場合には、拡張子が見えていたほうが便利で分かりやすくなります。もしホームページ制作をする上で拡張子が非表示になっている場合は、一時的にでもいいので表示をするのがおすすめです。

よく使われる拡張子

よく使われる拡張子

WEBサイトを制作する上では、さまざまな拡張子のファイルが使われています。画像ファイルや音声ファイルなど、拡張子にはさまざまな種類があります。主に使われるものとしては、まず『〇〇.html』が挙げられます。WEBサイトを制作する上で基本となるHTMLを表しています。そのページを装飾するために使う『〇〇.css(CSSファイル)』や、JavaScriptを加えるための『〇〇.js』、文字列だけの情報が含まれている『〇〇.txt(テキストファイル)』などが存在します。他に画像であれば、はっきりした画像を表す『〇〇.png(PNG画像ファイル)』、アニメーションにも適した『〇〇.gif(GIF画像ファイル)』などが使われています。他にも圧縮をしている『〇〇.zip』や、文書ファイルである『〇〇.pdf』など、必要な場面に応じて使い分けていきましょう。

拡張子の文字数の違い

拡張子は、ファイルの種類を表す英数字で構成されていますが、例えば『.htm』と『.html』など、同じHTMLファイルであっても文字数の違う場合があります。結論から言うと、どちらにも差はなく同じものです。昔は拡張子の文字数が、3文字までと決められていたそうです。その名残で未だに3文字の『.htm』が残っているだけであるため、どちらでも好きな方を使って問題ありません。HTMLファイルの他にも、画像ファイルであるJPEG形式も。拡張子が『.jpg』と『.jpeg』とで2種類存在します。こちらもHTMLファイルと同じ理由で文字数が違うだけですので、どちらでも使えます。とは言え、JPEG形式に関しては、現時点で『.jpg』の3文字のものが多く使われているようです。何か問題がない限りは、多く使われている『.jpg』のものを使っておくのが、無難とも言えるでしょう。